こんにちは、るみです。
今回の記事はちょっと一息、プライベートで行かせていただいた北欧旅行記についてのお話をさせていただきます。
以前から一度は行ってみたい!と思っていた、フィンランド・スウェーデン・デンマークに、念願叶いやっと行くことができました♪
有名な建築家やデザイナーが多く、また北欧の暮らしぶりに、兼ねてから興味を持っておりました。
“北欧の暮らし”についての詳しい記事は、こちらの連載記事もぜひご覧になってくださいませ~↓
(こうた記事:「人気!憧れ!の北欧の暮らし・インテリアについて①」)
私の記事では、完全なる旅行記でございます・・・。
3部作でお送りいたしますので、リラックスして読んで頂けましたら幸いです(ビールを飲みながらなど)。
目次
北欧一ヵ国目はフィンランド! フィンランドといえば北欧インテリア雑貨「マリメッコ」です
北欧1か国目はフィンランド・首都ヘルシンキへ。
旅行に行った5月は、日照時間が長い時期でございました。
夜は22時頃になるまで、ずっと昼間のような明るさ・・・!
そして、フィンランドに滞在中はずっと曇りで、少しだけアンニュイな気持ちになりました(笑)
フィンランド旅行の最大の目的は、ずばり!マリメッコです。
マリメッコの製造工場のすぐ近くにグッズの直売店があり、アウトレットがお手頃価格で手に入るのです。
ちょうど外壁工事中で見れずでございました~。
夢工房のショールーム用にマリメッコのコップを5種類、お土産に買って帰りました♪
北欧の雰囲気がピッタリで、バイヤーになった気分で楽しかったです~♪
夢工房のリノベーションショールーム「ブリッジサイド」にご来店した際の楽しみのひとつになって頂けましたらと思います。
↓マリメッコ工場・ヘルットニエミアウトレット店 MAP
フィンランド出身の建築家アアルトの設計したカフェ「CAFE・AALTO」へ
ヘルシンキ中央駅から徒歩10分以内に位置する、「アカデミア書店」という本屋さんの中にあります。
有名なフィンランド出身の建築家アアルトが設計したカフェ。
開放感のある店内でたくさんの人が寛いでおり、本を読みながら、またはおしゃべりしながらなど、カフェでの過ごし方は様々でした!
永遠にこの空間に居たい、と思ったほどオススメです。(笑)
そして、日本人の観光客も多いようで、日本語のメニューも用意してくれています。
北欧旅ビギナーにとっては、ほっと一安心する場所でもありました!
フィンランドに来て、ギリシャ風サラダを食べました~。
野菜がみずみずしくて、美味しかったです♪
味付けは、オリーブオイルとブラックペッパー、塩漬けにされたオリーブのみ。
素材そのものの味が美味しいので、大満足でしたー!
そして、近くに座っていたおそらく地元の方と思われるお客さんが、とても美味しそうなエビとブロッコリーのタルタルソースがかかったブレッドを食べていて、どの料理なのか分からず、「あの料理が食べたいです」と注文してみたりしました。
地元の人が食べている料理は、間違いない!と思った次第です。
ランチを終えて、アカデミア書店内をぶらり。
日曜日だったこともあり(?)店内で朗読会が開催されておりました。
また、店内の所々にソファが設置されていて、本屋さんで気になる本をじっくり読むことができるようになっていました。
日本でもカフェが併設されていたり、ソファ・椅子が設置されている本屋さんがメジャーになってきていますよね。
↓アカデミア書店 MAP
世界遺産スオメンリンナ島の海沿いカフェで一休み。「カフェ・ピペル」
ヘルシンキの世界遺産、スオメンリンナ島にもカフェが・・・!
ビーチのそばの海を見晴らせる小高い丘の上にあり、北欧テイストな外観がかわいらしいです。
もちろん内装も雰囲気があっていいです。
インテリアや雑貨に限らず、リノベーションや新築でも「北欧風」などは定番になりつつありますね。
そしてこの「カフェ・ピペル」は、1928年からずっとカフェとして経営しているようです!
91年前……歴史を感じます。
ヘルシンキの中心街とは違い、哀愁が漂っていると言いますか、ローカルな雰囲気がまた良かったです!
↓スオメンリンナ島「カフェ・ピペル」MAP
映画のロケ地。日本人が多く訪れる観光スポット「かもめ食堂」へ
もはや王道スポットですね。
フィンランドのヘルシンキを舞台にした日本の映画「かもめ食堂」のロケ地で、実際に日本食レストランとして営業しております。
片桐はいりファンでございます。
観光に来た日本人による寄せ書きがあったり、日本語を勉強している現地の学生が集会を開いていたりなど、いろんな人たちの憩いの場になっているようです!
かもめ食堂の定番メニューを食べました♪
小鉢が6種類もあり、視覚的にも楽しかったです!
↓かもめ食堂 MAP
以上、フィンランド旅行記でした~。
あいにくの雨続きで、かつ薄着だったため毎日寒くて震えていましたが、楽しい旅でした♪
次回、二か国目もお楽しみに♪
【関連記事】