

こんにちは、夢工房広報の岩田です。
リノベーションでのタイル洗面台は、毎朝の気分を高める自分好みのこだわり空間を作れるため、今非常に人気を集めています。
この記事では、初めての内装リノベーションでも安心できるよう、メリット・デメリットや気になる汚れ対策、おしゃれなデザイン実例、費用相場まで分かりやすく解説します。
目次
洗面台にタイルが人気な理由
洗面所は家族が毎日何度も使う場所だからこそ、単なる実用的なスペースではなく、お気に入りのインテリアとして演出したいというニーズが増えています。
タイルが人気な理由は、その圧倒的なデザイン性にあります。
色、形状、素材の組み合わせが無限にあり、北欧風、モダン、レトロなど、自分の好みのテイストに合わせてカスタマイズできる点が魅力です。
日本の住宅において、画一的なユニット洗面台から、個性を大切にする内装へとトレンドがシフトしていることも人気の背景にあります。
洗面台にタイルを使うメリット
タイルは古くから日本の住宅に寄り添ってきた素材であり、その魅力は見た目の美しさだけではありません。
ここでは、実用性から環境性能まで、洗面台にタイルを採用する4つの大きなメリットを解説します。
理想のデザインと愛着の湧く空間が手に入る
インテリアのテイストに合わせて、自由自在にカラーや素材を選択できるのがタイルの強みです。清潔感のあるホワイトのサブウェイタイルや、ブルーのガラス素材を活かしたモザイクタイルなど、お気に入りの素材で洗面所を彩ることができます。
形状もヘリンボーンのような個性的な貼り方から、シンプルで飽きのこないラインまで豊富にあり、世界に一つだけの洗面空間をデザイン可能です。
自分の「好き」を詰め込んだ洗面台は、毎日の身支度を楽しくしてくれます。
耐久性に優れた建材で美しさが長持ちする
タイルは水回りに最適な建材であり、キッチンや浴室の壁面でも長年その価値が実証されてきました。
表面に釉薬(ゆうやく)が施されたタイルは汚れが染み込みにくく、施工時に適切な目地材を選択することで、水栓周りの湿気対策も万全に行えます。
収納やカウンター部分にタイルを貼ることで、傷や衝撃にも強い内装となり、長持ちします。
必要に応じて防汚・防カビ機能を持つオプションを追加すれば、よりメンテナンス性の高い洗面台を実現できます。
タイルや陶磁器の表面に施されるガラス質のコーティングのことです。焼成時に溶けて表面を覆い、光沢やカラー、独特の風合いを生み出します。汚れや水をはじきやすく、洗面台などの水回りで清潔感を保ちやすいのが特徴です。
部分的なリフォームにも柔軟に対応できる
大がかりな工事だけでなく、既存の洗面所にタイルをプラスするだけの部分的なリフォームにも対応可能です。
タイルメーカー各社のショップでは、シート状に連結された扱いやすいタイルも多く、1万円未満の材料価格から手軽に印象を変えることができます。
最短での施工を希望する場合や、DIYで壁面だけをおしゃれにしたいというニーズにも、タイルは最適な選択となります。
無料サンプルの配送に対応しているメーカーも多いため、サイズや質感を事前に検証し、納得してから注文できるのも安心できるポイントです。
自然素材だから環境や健康にやさしい
タイルは土や石といった自然由来の原料を焼き固めて作られるため、化学物質の放出が少なく、家族の健康を守りたい住宅環境にぴったりの素材です。
近年はリサイクル素材を活用した環境配慮型のタイルも増えており、サステナブルな住まいづくりを応援するパーツとして注目されています。
特定の化学物質の登録対象外(F☆☆☆☆など)となる製品が中心であるため、空気環境をきれいに保ちたい洗面空間にも最適です。
知らなくて後悔…洗面台にタイルを使うデメリット

洗面台にタイルを取り入れるデメリットをご紹介します。
目地の汚れが溜まりやすく日々の掃除に手間がかかる
タイルそのものは非常に丈夫な建材ですが、タイル同士の間に必ず発生する「目地(めじ)」の部分には注意が必要です。
特に洗面所のような湿気の多い水回りでは、時間が経つと目地部分に水垢やカビによる汚れが目立ちやすくなり、清潔感を維持するためのこまめなメンテナンスが必要になります。
モザイクタイルなどの小さなサイズを選んだ場合、目地の面積が増えるため掃除の負担も増える傾向にあります。
デザイン性やおしゃれな雰囲気を優先した結果、凹凸の多いタイルを選択してしまい、「サッと拭き掃除ができない」という点で後悔するケースがあるようです。
既製品と比べて初期費用や施工価格が高くなりやすい
注文住宅やリノベーションにおいて、タイルの洗面台はユニット式の既製品に比べて販売価格が高くなるのが一般的です。
タイル代といった素材費に加え、職人による専門的な施工技術が必要なため、追加の工事費用が発生します。
また、海外メーカーの個性的で魅力的なタイルをショップで注文する場合、在庫状況によっては配送に時間がかかり、最短での完工が難しくなるケースもあります。予算の検証を行う際は、タイル本体の価格だけでなく、下地処理や目地材などのパーツ代、そして人件費を含めたトータルコストを確認し、選択することが大切です。
衝撃による割れのリスクと部分補修の難易度
ガラスタイルなどの繊細な素材は、化粧品の瓶やドライヤーなどの硬いものを落とした際の衝撃でひび割れてしまうリスクがあります。
万が一タイルが破損した場合、その一枚だけを貼り替えるのにも専門的な技術が必要です。
また、数年後に補修が必要になった際、同じ商品が廃盤になっていたり、製造ロットの違いでカラーや釉薬(ゆうやく)の印象が微妙に異なったりすることも少なくありません。
内装のイメージを損なわないためにも、施工時に予備のタイルを数枚保管しておくなどの準備が求められる場合もあります。
照明の当たり方によっては傷や汚れが目立ちやすい形状もあるため、サンプルでしっかり質感を検証しておくことが後悔しないポイントです。
洗面台タイルのカビは大丈夫?対策とお手入れ方法

タイルはおしゃれな反面、水回り特有の汚れが心配されがちですが、現代の建材と正しい知識があれば、清潔な状態を保つのは決して難しくありません。
ここでは、プロの視点からカビを防ぐための対策とお手入れのコツを解説します。
防カビ性能の高い目地材とタイルの選択
最近の日本の住宅リフォームでは、カビの発生を抑える機能を持った目地材が中心的に使われています。
ホワイトやブルーといった好みのカラーを選択できるだけでなく、水を弾き、汚れが染み込みにくい素材が各メーカーから販売されています。
特に表面に釉薬(ゆうやく)が施されたタイルやガラスタイルは、素材そのものが水分を吸収しにくいため、清潔感を維持しやすいというメリットがあります。
施工時に防カビ・防汚性能が高いオプションパーツを組み合わせて注文することで、将来的な掃除の手間を大幅に減らすことが可能です。
タイルのカビ予防のための簡単お手入れ
洗面所を衛生的な空間に保つ秘訣は、使用後に水栓周りやカウンターに残った水滴をサッと拭き取ることです。
水垢やカビの原因となる水分を放置しないことが、最短で美しさを保つメンテナンスになります。
タイルの形状が複雑なヘリンボーン貼りや小さなモザイクタイルの場合も、お気に入りの吸水クロスを収納からすぐに取り出せるようにしておけば、心理的な負担も少なくなります。
汚れが気になった時のメンテナンス
もし目地に汚れが定着してしまった場合は、専用のクリーナーや中性洗剤を使用して優しく洗浄しましょう。
無理に強い力でこすると、タイルや釉薬を傷つけてしまう可能性があるため、対象となる建材に適した掃除方法を知っておくことが必要です。
多くのショップやメーカーでは、タイルの質感やサイズを確認できる無料サンプルの配送に対応しており、実際の汚れの落ちやすさを事前に試せる場合もあります。
1万円未満の追加費用でも、撥水コーティングなどのメンテナンス用品を揃えておけば、イメージ通りの綺麗な内装を長く楽しむことができるでしょう。
洗面台のタイルの種類|モザイク・サブウェイ・大判

リノベーションでのタイル洗面台選びは、空間の印象を決める楽しい工程です。
タイルの形状やサイズによって、毎朝の洗面タイムの雰囲気は大きく変わります。
繊細な表情で個性を演出する「モザイクタイル」
モザイクタイルは、1辺が50mm以下の小さなサイズが特徴で、高いデザイン性が魅力の建材です。
日本の住宅実例でも人気が高く、複数のカラーを組み合わせることで、世界に一つだけの個性的でおしゃれなインテリアが完成します。
施工が難しいイメージがありますが、最近ではシート状に連結されたタイプが中心で、DIYに慣れている場合はラインを美しく仕上げることも可能です。
カウンターや壁面にアクセントとして取り入れるだけで、空間の魅力がぐっと高まります。
清潔感あふれる定番の「サブウェイタイル」
ニューヨークの地下鉄駅をイメージした長方形のサブウェイタイルは、シンプルながらも洗練されたテイストが特徴です。
特にホワイトのタイルにグレーの目地を組み合わせるスタイルは、キッチンや洗面所の壁面で根強い人気を誇ります。
どんな内装や収納パーツとも相性が良く、北欧風からインダストリアルなインテリアまで幅広いテイストに対応可能です。
価格も比較的リーズナブルなものが多く、広い面積に施工しても予算を抑えつつ理想のイメージを最短で実現できるのがメリットです。
メンテナンス性と高級感を両立する「大判タイル」
「掃除の負担を減らしたいけれど、デザイン性も譲れない」という方には、目地の数を減らせる大判タイルや、ヘリンボーン貼りに対応した形状のタイルがおすすめです。
大判タイルはホテルのような高級感を演出できる一方で、個性を出したい方にはランタン形などの異形タイルも対象となります。
タイル洗面台のおしゃれなデザイン事例14選
夢工房で施工したタイルを使った洗面台の事例をご紹介します。








タイルの洗面台の費用相場

タイルを使った洗面台を作るときの費用相場について、造作の場合と部分的な施工に分けて解説します。
造作洗面台の場合
リノベーションのタイル洗面台を本格的な「造作」で仕上げる場合、一般的な相場は20万円〜50万円ほどが中心です。
洗面空間のサイズに合わせてカウンター、水栓、収納パーツを個別に選択するため、メーカー既製品に比べると価格は上がりますが、ブルーのガラスモザイクタイルやホワイトのサブウェイタイルなど、自分好みのインテリアテイストを自由に演出できるのが最大のメリットです。
照明やミラーとの組み合わせ次第で個性的でおしゃれな空間を自在に作り出すことが可能です。
タイルの販売価格とプロによる施工費の内訳
タイル自体の販売価格は、1平米あたり5,000円〜15,000円程度ですが、人気のヘリンボーン形状や高品質な釉薬(ゆうやく)を用いた素材は追加費用が必要になります。
水回りの壁面への施工をプロに依頼する場合、2平米未満の小規模なリフォームであれば、技術料として別途2万円〜5万円程度が必要です。
費用を抑えるならDIYもあり
低予算でタイルの洗面台を実現したいなら、お気に入りのタイルをDIYで貼るという選択肢もあります。
1万円未満で購入できるシート状のモザイクタイルは、ラインを整えやすく初心者にも人気です。
失敗を防ぐためには、無料サンプルを配送してもらい、実際のカラーや質感を自宅の照明の下で確認する工程が欠かせません。
実例画像を参考にしながら、必要十分な範囲に絞ってタイルを施工することで、デザイン性と価格のバランスが取れた満足度の高い洗面台が完成します。
タイルの洗面台がおすすめな人

タイルは一つひとつ表情が異なるため、既製品にはない豊かな質感を持っています。
以下に当てはまる方は、ぜひタイルの洗面台を導入してみることをおすすめします。
インテリアにこだわりたい方
単なる洗面所ではなく、気分を高めるお気に入りの空間にしたい方に、タイルは最適な建材です。
日本国内でも人気の高いホワイトのサブウェイタイルや、ブルーの色彩が美しいガラスモザイクタイルなど、素材の選択肢は無限にあります。
形状もヘリンボーンや個性的なモザイクなど好みで選択でき、カウンターや壁面、収納パーツ、照明までトータルでデザインすることで、おしゃれな内装が実現します。
自分だけのイメージを形にするプロセスそのものから一緒に楽しめるように、夢工房はお手伝いしています。
手間をかける時間も「暮らしの楽しみ」と感じられる方
タイルの洗面台には目地掃除などの必要なお手入れがありますが、それも含めて愛着を持って接することができる方に非常におすすめです。
釉薬(ゆうやく)の質感を楽しみ、水栓周りの清潔感を保つ工夫をすることは、住まいを育てる大きな魅力となります。
販売価格が既製品より高くても、それ以上に価値のあるお気に入りの場所に感じられるでしょう。
タイルの洗面台のまとめ
タイルの洗面台は、水汚れに強いだけでなく、お気に入りのデザインを施すことで日々の暮らしに彩りを添えてくれる特別な空間を作り出してくれます。
一方でカビやコストといったデメリットもあるため、何を優先するかをしっかり考えることも大切です。
夢工房では、お客様の理想を叶えるこだわりの空間作りを0からお手伝いしています。
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