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老後の住まいの選択肢と判断基準は?おすすめの間取りを実際の事例でご紹介!

リノベーションコラム「老後の住まいの選択肢と判断基準は?おすすめの間取りを実際の事例でご紹介!」

老後の住まいについて考えると、住み続けるのか、住み変えるのかリフォーム・リノベーションがいいのか…など選択肢が多く悩んでしまいますよね。

ご夫婦2人での生活に合った住まいとは、一体何を基準に考えれば良いのでしょうか。

この記事では、老後の住まいを考え始めた50・60代夫婦に向けて、住み続ける・住み替える・リノベーションするといった選択肢の整理から、後悔しないための判断基準、夫婦で快適に暮らすための住まいの考え方までをわかりやすく解説します。

これからの人生を安心して過ごすためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。

二人暮らしのリノベーション

目次

老後の住まいを考え始める50・60代夫婦が増えている理由

事例をもっと詳しく見る:▶︎Case.63 色のマジック

「老後の住まいをどうしよう」と考え始めるのには、以下のような理由が挙げられます。

住まいの「役割」が変わった

子どもが巣立ち、夫婦2人の生活になると、これまで当たり前だった住まいの広さや間取りに違和感を覚えることがあります。

一戸建てや分譲マンションの持ち家では、掃除や手入れ、修繕費、管理費、固定資産税などの維持管理が継続的に発生します。

一方で使わない部屋が増えると、「この広さは本当に必要なのだろうか」と感じるようにもなってきます。

また、年齢を重ねるにつれて体力や健康への不安も出てきます。
階段や段差、トイレや浴室までの移動が少しずつ負担になり、「将来もこの家で安心して暮らせるか」を考えるようになるのは、ごく自然な流れなのです。

定年・老後資金が現実的なテーマになってきた

定年退職が視野に入ると、これからの収入やお金の使い方を現実的に考える必要が出てきます。

住宅ローンが残っている場合は返済計画を、完済していても修繕費や管理、将来の介護費用を含めた資金計画が気になるところです。
賃貸住宅への住み替えを考える場合も、家賃が毎月発生することや、高齢による審査、契約条件への不安があります。

一方で、持ち家を売却して資産を活用する”リースバック”などの方法を検討する方も増えており、「お金の安心」をどう確保するかが住まい選びの大きなポイントになっています。

今後20〜30年のセカンドライフを見据え始める

50・60代は、これから先の20〜30年をどう過ごすかを考え始めるタイミングです。
今は元気でも、将来の身体の変化や介護、施設や有料老人ホームへの入居といった可能性を、少しずつ意識するようになります。

住まいの立地やエリアの利便性、病院や買い物の近さ、地域とのつながり、子どもとの近居・同居など、暮らしの環境も重要です。

郊外の戸建てが不便に感じられ、駅近のマンションやコンパクトな住居へ転居するケースが増えているのも、こうした理由からです。

老後の住まいの選択肢4選

事例をもっと詳しく見る:▶︎Case.86 てざわりに安らぐ

老後の住まいには複数の選択肢がありますが、大切なのは、「自分たちはどんな暮らしを続けたいのか」「何を負担に感じ、何を大切にしたいのか」を整理することです。

以下に、50・60代の夫婦が検討することの多い住まいの選択肢と、それぞれどんな人に向いているのかを解説します。

今の家に住み続ける・リフォーム・リノベーションする

長年暮らしてきた自宅に住み続ける選択は、生活環境や人間関係が変わらないという大きな安心感があります。

近くに友人やかかりつけの病院、慣れた地域がある場合、引っ越しによるストレスを減らせる点はメリットです。

リフォームやリノベーションを行えば、老後の暮らしに合わせて住まいを大きく変えることも可能です。

例えば、使わなくなった部屋を減らしてリビングを広げる、階段や段差を減らして移動しやすくする、古い和室を一新して和モダンな空間にするといった工夫ができます。
段差の解消や手すりの設置、動線を見直すリフォーム・リノベーションを行い、バリアフリー化するケースも増えています。


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平屋やマンションへ住み替える

老後の暮らしを見据えて、平屋の戸建てやマンションへ住み替える人も増えています。
多少狭くなっても、掃除や管理の手間を減らし、快適な暮らしを求める人にピッタリな選択肢です。
階段のない平屋や、エレベーター付きのマンションは足腰への負担が少なく、将来の身体の変化にも対応しやすい住居です。

駅近など立地やエリアの利便性が高いマンションであれば、買い物や通院、外出もしやすくなります。

一方で、マンションの場合は管理費や修繕積立金が毎月発生し、物件価格や不動産の資産価値、将来の売却条件も考慮が必要です。

賃貸住宅に住み替える

持ち家を売却し、賃貸住宅や賃貸物件に住み替える方法もあります。

建物の維持管理や修繕の手間がなく、ライフスタイルや健康状態の変化に合わせて住み替えしやすい点がメリットです。

一方で、家賃が毎月発生し続けることや、高齢になると賃貸借契約の審査が厳しくなる、連帯保証人が必要になるなどの注意点もあります。
住居に縛られず、将来の選択肢を残しておきたい人に向いている選択肢といえるでしょう。

高齢者向け住宅・サービス付き住宅という選択

将来の介護や見守りを重視する場合、高齢者向け住宅やサービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホームといった住まいも選択肢になります。
バリアフリー設計や安全設備が整い、食事や生活支援サービスが充実している点が特徴です。

ただし、入居費用や毎月の住居費、契約条件は施設ごとに大きく異なります。
「今すぐ必要なのか」「将来の安心として検討するのか」を夫婦で話し合い、健康状態や資金計画に合わせて判断することが大切です。

戸建てとマンション、老後に向いているのはどっち?

事例をもっと詳しく見る:▶︎Case.75 自分たちらしく、最適に

老後の住まいを戸建てにするかマンションにするかは、多くの夫婦が悩むポイントです。
ここでは特に判断に影響しやすい「管理・メンテナンス」「売却・相続」の視点から解説します。

戸建てとマンションの管理・メンテナンス面での違い

戸建て住宅の場合、建物の管理やメンテナンスはすべて自分たちで行う必要があります。
屋根や外壁の修繕、設備の交換、庭の手入れなど、年齢を重ねるにつれて体力的・精神的な負担を感じやすくなるケースもあります。

修繕費がいつ、いくら発生するか分かりにくい、という点では不安につながりやすいポイントです。

一方、分譲マンションでは、共用部分の管理や修繕は管理組合が担います。

毎月管理費や修繕積立金はかかりますが、大規模修繕の計画が立てられているため、突発的な負担が少なく、安心感を持ちやすいのが特徴です。
掃除や建物管理の手間を減らし、老後はできるだけ負担を軽くしたい人には、マンションのほうが向いている場合もあります。

戸建てとマンションで将来的な売却・相続面での違い

老後の住まいを考える際は、「もし手放すことになったらどうなるか」という視点も欠かせません。

戸建ては土地付きの不動産であるため、立地やエリアによっては資産価値が残りやすく、売却や相続の選択肢が比較的多いのが特徴です。
ただし、建物が古くなると価値が下がりやすく、解体や修繕が必要になるケースもあります。

マンションの場合は、立地や築年数、管理状態によって資産価値が大きく左右されます。
駅近や利便性の高い分譲マンションは人気があり、将来的に売却しやすい一方で、管理費や修繕積立金がネックになることもあります。

相続時には、子どもが住むのか、売却するのかなど、家族の状況を踏まえた判断が必要です。

賃貸・持ち家それぞれのメリット・デメリット

事例をもっと詳しく見る:▶︎Case.73 北欧風ヒュッゲな空間

老後の住まいを賃貸にするか、持ち家にするかは、生活の安定や資金計画に直結する重要な判断です。
それぞれのメリットとデメリットを以下にご紹介します。

老後に賃貸を選ぶメリット・デメリット

賃貸住宅の大きなメリットは、維持管理の負担が少ないことです。

建物の修繕やメンテナンスはオーナー対応となるため、修繕費の心配がなく、ライフスタイルや健康状態の変化に合わせて住み替えしやすい点も安心材料です。

立地やエリアの利便性を重視し、駅近や病院の近くなど、環境を優先できるのも魅力でしょう。

一方で、家賃が毎月発生し続ける点や、高齢になると入居審査や賃貸借契約の条件が厳しくなるケースがある点は注意が必要です。
連帯保証人の確保や、将来の更新、転居のタイミングなど、事前準備が欠かせません。
住居に縛られず柔軟に暮らしたい人、将来の選択肢を広く残したいご夫婦に向いている選択といえます。

老後に持ち家で暮らすメリット・デメリット

持ち家で暮らし続ける最大のメリットは、住居費が安定しやすいことと、住み慣れた自宅で安心して生活できる点です。

住宅ローンを完済していれば、家賃の支払いがなく、年金生活でも家計をコントロールしやすくなります。リフォームやリノベーションによって、間取りや設備を自分たちの希望に合わせて自由に整えられるのも魅力です。

一方で、固定資産税や修繕費、建物の老朽化への対応など、維持管理の負担は続きます。
体力が落ちてくると、掃除や手入れが負担になるケースもあり、将来売却や相続をどうするかを考える必要も出てきます。

今の環境に愛着があり、地域とのつながりを大切にしたい夫婦に向いている選択肢といえるでしょう。

老後の住まい選びで重視すべき判断基準とは

事例をもっと詳しく見る:▶︎Case.88 猫と、余白と、ふたりと。

老後の住まい選びは、「今の快適さ」だけでなく、「将来起こりうる変化」を前提に考えることが重要です。
以下に、老後の住まいを検討する際に特に重視すべき判断基準を整理します。

立地・周辺環境

老後の暮らしでは、住まいそのもの以上に「どこに住むか」が生活の質を左右します。

特に重要なのが、医療機関、スーパーへの距離、公共交通へのアクセスです。

加齢により車の運転が難しくなる可能性を考えると、徒歩や公共交通で生活が完結しやすい立地は大きな安心材料になります。

また、総合病院やかかりつけ医が近くにあることは、万一の際の不安を軽減します。
「今は問題ない」ではなく、「将来も無理なく暮らせるか」という視点で周辺環境を見極めることが重要です。

将来の身体変化に対応できる住まいか

老後の住まいでは、将来の身体的変化に柔軟に対応できるかどうかも欠かせない判断軸です。

段差の多さ、階段移動、廊下や水まわりの幅などは、元気なうちは気にならなくても、年齢を重ねるにつれて負担になります。

バリアフリー設計や、将来的に手すり・スロープを設置できる余地があるかどうか、寝室とトイレが同じ階に配置できるかなど、「今後の改修を見据えた住まいか」を確認しておくことが大切です。

リノベーションで対応できる部分も多いため、「今の状態」だけでなく「変えられる余地があるか」という視点で検討しましょう。

老後資金とのバランスが取れているか

住まいにかける費用と、老後資金のバランスも非常に重要です。

住宅費に資金をかけすぎると、生活費・医療費・介護費用など、将来必要になる支出に余裕がなくなる可能性があります。

購入費用やリノベーション費用だけでなく、固定資産税、管理費、修繕費、光熱費などのランニングコストも含めて、無理のない資金計画を立てることが不可欠です。

「理想の住まい」だけを追い求めるのではなく、「安心して暮らし続けられるか」という視点で資金バランスを確認しましょう。

夫婦それぞれが無理なく暮らせるか

老後は夫婦で過ごす時間が長くなる一方で、生活リズムや価値観の違いが顕在化しやすい時期でもあります。

そのため、どちらか一方に負担が偏らない住まいかどうかも重要な判断基準です。

家事動線や収納の使いやすさ、個々が落ち着いて過ごせるスペースの有無など、「二人それぞれが快適に暮らせるか」を具体的に想像してみましょう。

将来的にどちらかが介助を必要とする状況になった場合でも、無理なく支え合える住まいであることが理想です。

「終の住処」として納得できるか

老後の住まいは、「終の住み家」になる可能性が高い選択です。

だからこそ、機能面や費用面だけでなく、感情的にも納得できるかどうかが重要です。
長く住み続けたいと思えるか、思い出を重ねられるか、自分たちらしい暮らしが実現できるか。

これらは数値では測れませんが、日々の満足感に直結します。

条件面の整理と同時に、「ここで最期まで暮らしたいと思えるか」という問いを、夫婦でしっかり話し合うことが、後悔しない住まい選びにつながります。

【事例紹介】ご夫婦二人暮らしの快適な間取りとは

事例をもっと詳しく見る:▶︎Case.64 無垢と漆喰

これからの暮らしに合わせてお住まいをリノベーションされたご夫婦の事例を、間取り・広さと合わせてご紹介します。

自然素材と家事動線にこだわったホテルライクリノベーション|2LDK+WIC/約85㎡

てざわりに安らぐ

事例をもっと詳しく見る:▶︎Case.86 てざわりに安らぐ

お子様の独立をきっかけに、これからの夫婦ふたりの暮らしを見据えて、もともとお住まいだったマンションをリノベーションされた事例。

自然素材にこだわり、まるで海外ホテルのような上質で落ち着く空間に仕上がりました。

老後の住まいを考えるリノベーション事例
老後の住まいを考えるリノベーション事例

在宅勤務の多いご主人は、奥様の生活時間に干渉しあわないように書斎スペースを新設。
書斎の造作棚はお気に入りの書店をイメージして作ることで、趣味と仕事を両立できるスタイリッシュな空間に仕上がりました。

多彩な趣味・ライフワークを満たす大人の”古民家風”戸建てリノベーション|4LDK/約110㎡

事例をもっと詳しく見る:▶︎Case.25 大人の暮らし

ご自宅にお仲間を招いてインドネシア音楽・舞踊をたしなまれることの多いご夫婦の、デザインや収納にこだわったリノベーション事例。

インドネシア楽器を仕舞う小上がりの畳スペース、ご主人のアトリエ、奥様の舞踊衣装をしまえるクローゼットなどなど、たくさんの工夫が詰まっています。

老後の住まいを考えるリノベーション事例
老後の住まいを考えるリノベーション事例

ご主人は家で執筆活動をされる作家先生でもあり、2階にはスペースを最大限生かし造作した図書室も。

多彩な趣味・ライフワークをお持ちのご夫婦が個々の時間を尊重し、共にいる時間を大切にできる、そんなスローライフを楽しめるお住まいです。

住み慣れた築30年マンションをカリフォルニアテイストにリノベーション|2LDK+WIC/79㎡

事例をもっと詳しく見る:▶︎Case.80 カリフォルニアの風を感じて

お子様の独立や親御様の介護などのご家族構成の変化を機に、立地や管理体制も含めてお気に入りだったマンションを手放すことなく、ご夫婦お2人が豊かに暮らせる空間へとリノベーションされた事例。

カリフォルニアテイストにしたい、というご要望を叶えるべくブルーの家具が映えるような設計に。

老後の住まいを考えるリノベーション事例
老後の住まいを考えるリノベーション事例

健康面への配慮もあってリビングの壁には抗菌効果の高い漆喰、寝室には調湿効果の高い珪藻土を使用しています。

定年退職を機に2度目のリノベーション|3LDK+WIC×2/約70㎡

事例をもっと詳しく見る:▶︎Case.69 変化を楽しむ

定年退職を機に、住み慣れたマンションの設備の全面入替ご夫婦それぞれの個室を持てるようにリノベーションされた事例。

リビングに隣接していた和室は洋室に変更しています。
住み替えもご検討されましたが、立地・環境を考える今の住まいを快適にしたい、とご判断されたそうです。

写真1
写真2

20年経った無垢の杉床は、表面を研磨しオイル塗装を施すことによって、まるで新品のように生まれ変わりました。
新たにしつらえたウォークインクローゼットは、もともとお手持ちだった本棚やタンスがぴったり収まるように設計しスペースに無駄がないようにされています。

老後の住まいのためにリノベーションがおすすめな理由

事例をもっと詳しく見る:▶︎Case.75 自分たちらしく、最適に

老後の住まいを考える際、「建て替え」や「住み替え」を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし実際には、今の住まいを活かしながらまたは中古物件を購入して将来に備えるリノベーションをするのが、現実的かつ満足度の高い選択肢となるケースも少なくありません。

ここでは、老後の住まいづくりにおいてリノベーションがおすすめな理由を3つご紹介します。

暮らしやすい立地に自分たちらしい住まいづくりができる

老後の住まいでは、建物そのもの以上に「どこで暮らすか」が重要になります。

医療機関や買い物環境、交通アクセスなど、将来を見据えた立地を優先したいと考える50代夫婦は少なくありません。

中古住宅や中古マンションを購入し、リノベーションを行えば、立地は妥協せずに選びつつ、間取りや内装は今後の暮らしに合わせて整えることができます。「立地は良いけれど、住まいが古い」という物件も、リノベーション前提であれば有力な選択肢になります。

住環境と住まいの中身、両方をバランスよく整えたい方にとって、現実的で安心感のある方法です。

建て替えより現実的に考えやすい

建て替えや住み替えは、資金面・手続き面・心理面のハードルが高くなりがちです。

特に老後を見据えると、まとまった資金負担環境の変化を伴う選択は慎重にならざるを得ません。

一方、リノベーションは既存の建物を活かすため、建て替えに比べてコストを抑えやすく、計画も立てやすい傾向があります。

必要な部分から段階的に改修することも可能なため、老後資金とのバランスを取りながら進められる点も現実的です。
「無理のない選択肢として検討しやすい」ことが、リノベーションが選ばれる理由の一つです。

老後の不安を先回りして解消できる

老後の住まいに対する不安は、「今すぐ困っている」というより、将来どうなるかわからないことへの心配から生まれるケースが多いものです。

例えば、足腰が弱くなったときの移動、階段や段差の負担、将来的に介護が必要になった場合の動線やトイレ・浴室の使い勝手などは、元気なうちは後回しにされがちです。

リノベーションであれば、こうした変化を見越して段差をなくす、廊下やリビングを広げる、手すりを設置できる下地を入れておくなど、先回りして安心の家を整えることが可能です。

不安が現実になってから対応するよりも、元気な50代のうちに準備しておくことで、将来の負担や判断の迷いを減らせます。

老後生活を安心して迎えるための“先回りの住まいづくり”として、リノベーションは有効な選択肢です。

まとめ|老後の住まいは夫婦のこれからを見据えて考えよう

老後の住まいは、今の家をどうするかだけでなく、これから夫婦でどんな暮らしを送りたいかを考えることが大切です。

夢工房では、家に求めること将来への不安を丁寧にヒアリングし、無理のない間取りや暮らし方を一緒に整理しながら住まいづくりを進めています。
今の家のリノベーションはもちろん、リノベーション前提の物件探しにも対応し、実績も豊富です。

また、老後の暮らしを支える住まいだからこそ、自然素材を使った、健康に配慮した施工を得意としています。

これからの人生を安心して過ごすための住まいについて、ぜひ一度ご相談ください。

二人暮らしのリノベーション

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ユメノヒ編集部・WRITER

広報・マーケティング

岩田 遥 IWATA HARUKA

旅行、カフェ、ピラティス

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